元旦恒例のこの行事も、年々参加者の年齢層が移り変わり、年長世代は昭和60年前後となってしまった。
昭和61年度(昭和62年3月)卒業の世代。久しぶりの再会に話がはずむ。
昭和63年度(平成元年3月)卒業の世代。夏のOB会を主催した世代である。浜松在住と県外在住が半々のこの世代。部長を中心に輪ができた。
この代は、2年連続インターハイ出場を果たした。
平成元年度(平成2年3月)卒業の世代。浜松在住者がほとんど(全く?)いないのがこの世代の特徴。それでも多くの参加者が集まった。
在校生(現役)を代表して2年生から、来年に向けての抱負が述べられる。
「低迷している佐鳴湖勢ですが、結果を残せるようにがんばります。」
力強い言葉にOBからの歓声が沸いた。